流木の煮沸
水槽のレイアウトに流木はピッタリですね。
私は結構使用します。
ただ、流木をショップで購入したばかりの頃は、汚れていることが多いです。
また、浮いてしまうことも多々あります。
そこで、アク抜きを行います。
流木が入る大き目の鍋を購入しました。
流木を煮沸します。
徐々に湯が黄色くなっていきます。
煮沸後、流木を水槽に入れると・・・
沈みましたね。
アクも抜けて、水槽の水を汚すこともありません。
アク抜きがめんどくさい方は、アク抜き済みの流木を購入してみるのも良いですね。
ちょいと高いですが・・・。
【関連動画】
目の上の青い光りが美しいアフリカンランプアイ
今回は、このはてなブログのIDやyoutubeのチャンネル名になっているレッドデビルランプアイの内、後半部分の"ランプアイ"についてです。
この"ランプアイ"は、アフリカンランプアイからとっています。
目の上が青く光る、とても可愛い熱帯魚です。
私の子供の頃、水槽を群泳させるとしたら、ネオンテトラが主流だった印象がありますが、最近ではこのアフリカンランプアイも負けてないのではないかと思います。
群れで泳ぐと、青い光があちらこちらで輝き、とっても美しいです。
大き目の水槽でたくさん泳がせると綺麗ですが、少数であれば小さめの水槽でも飼育できます。
1匹飼育もまたいいもんです。
小さい水槽でも手に入ったら、飼育の候補に入れてあげてください。
赤いヘッドに黒い模様が美しいレッドデビルエンゼルフィッシュ
このはてなブログのIDやyoutubeのチャンネル名になっているレッドデビルランプアイ。
この前半の"レッドデビル"は、レッドデビルエンゼルフィッシュからとっています。
元々、エンゼルフィッシュは大好きな熱帯魚だったのですが、中でもこのレッドデビルはとても綺麗で、熱帯魚屋で初めて見たときに即購入しました。
特徴は、この頭の赤(オレンジ)色と体のあちらこちらに入る黒い模様です。
レッドデビルエンゼルは、ヘッド頭の赤色の濃さと黒い模様の入り方にかなり個性があります。
個人的には黒色がたくさん入っている方が美しく感じますが、この辺りは好みだと思います。
最大で15cmくらいにまで成長します。
水槽は60cm以上のものがあったほうが良いでしょう。
エサは通常のエンゼルフィッシュと同様に市販されている配合飼料で全く問題ありません。
飼育は難しくありません。
大き目の水槽が用意できたら、是非飼育にチャレンジしてみてください。
みずかわクラブ開設
今回は、みずかわクラブ開設1日目です。
私は昔から生き物が大好きでした。
とくに水生生物が大好きで、子供の頃は網を持って近くの沼や池、川などでザリガニや魚などをたくさん捕っていました。
そして、捕った水生生物は、キャッチ&リリースするのではなく、ほとんど持ち帰って飼育していました。
どんな水生生物を持ち帰っても受け入れてくれた理解ある家族のおかげで、社会人となった現在においても水生生物好きのままである現在の自分があるのでしょう。
本ブログでは、愛すべき水生生物について語っていきたいと思います。